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ランディー・ブレッカー/ビル・エヴァンス Soulbop Special Edition

2010 年 3 月 4 日 木曜日

ランディー・ブレッカーとビル・エヴァンス Soulbop Special Editionのビルボードライヴを
聴きに行って参りました。それぞれは説明するまでもないような豪華メンバーですが、一応。。。

マイケルブレッカーとのブレッカーブラザーズで比類なき独自のサウンドを確率し、R&B、JAZZ、ロックの枠を超えて活躍してきた重鎮のトランペット奏者ランディー・ブレッカー。 
マイルス・デイヴィスとのセッションでも名を馳せたサックスのビル・エヴァンス。 
TOTOの元メンバーで、AORからJAZZまでどんなジャンルをも自在に操るプレイは有名で、現在もスタジオミュージシャンとしてトップを保持するスティーブ・ルカサー。 
やはりマイルス・デイヴィスとの共演経験を持ち、ブルース、ロック、フュージョン、
コンテンポラリー・ジャズを自由自在に横断するギターのロベン・フォード。
マイルス、ローリング・ストーンズ等のビートを支え、弾んでいるのに決して軽くない、重い
グルーブ感がたまらないベースのダリル・ジョーンズ 。
サンタナのバンドでの豪腕ドラマー、ロドニー・ホルムス 。
ルカサーとのセッションでも 知られるキーボードのスティーヴ・ウェインガード

これだけ書いただけでもスペシャルメンバーなのが分かりますが、なんといっても、それぞれが実力の半分程度で演奏してます。というような、、力の抜け具合がとても大人で、この余裕感だからこそ生まれるグルーブや掛け合いがなんともたまらなく、一段も二段も上の貫禄がありました。 その中で、ドラムがソロを負けじと頑張りますが、確かに音だけ聞くとツードラムかと思うような細かいスティックさばきで技は凄いレベルなのですが、若さ故一人頑張ってしまっているように聞こえてしまうほど他のメンバーに余裕があり、「う〜〜〜ん、まだ若い。。。」「よしよし、そのうち落ち着く。。」という吹き出しが見えるようで(笑)。

アンコールは、その頑張ったドラムが叩き出したテンポにより、今まで聴いた中でも一番速いテンポテンポで始まった「サム・スカンク・ファンク」! それでもなんのその、、、メンバーは何事もないように演奏しまくっておりました。 とにかく楽しめた、大人な空間でした。