ヒラリー・ハーン&サロネン&フィルハーモニア管
2010 年 6 月 5 日 土曜日先日、エサ゠ペッカ・サロネン率いるフィルハーモニア管弦楽団の演奏会に行って参りました。
曲目は、
サロネン / 「ヘリックス」
チャイコフスキー / ヴァイオリン協奏曲(Vln. ヒラリー・ハーン)
シベリウス / 交響曲第2番
オケは、弦の音色が日本のオケとやはりひと味違い、なんというかベルベットのようで、、、、昔、マイケル・ティルソン・トーマス指揮の時に聴いて以来でしたが、その品の良い響きは健在でした。
今回さらに驚いたのは、フルートの美しさと金管が最後の最後で本領発揮、なんと鳴ることか!!
日本のオケではなかなか聴けない金管の重厚な響きを久々に聴く事が出来ました。
ヒラリー・ハーンのチャイコは慎重なくらい比較的ゆっくりなテンポで始まり、一音一音をとても丁寧に響かせ、完璧とも言える音程と表現力でしっかりオーケストラを自分の音楽へと引き込み、最後のみ追い上げ、お手本とも言えるようなチャイコフスキーのヴァイオリン・コンチェルトでした。

