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Best ! Best !! Best !!! 12/10

2009 年 11 月 3 日 火曜日

《 Best ! Best !! Best !!! 》と題した財団法人ヤマハ音楽振興会エレクトーンプレイヤー、オールキャストによる夢の3夜連続コンサートが渋谷シティにて開催されます。

12/8 〜12/10の三日間で、私達 の、先輩?年配?アラフィー??(笑)グループは、柏木玲子、窪田宏、小寺久美子、平部やよい、松本玲子、三原善隆の6名によるコンサートです。

GX-1が三日間ステージ上にあり、10日は、私がGX-1のために書いて16歳でインターナショナルエレクトーンコンクールでグランプリを頂いた『ラプソディー・オン・GX』を再演致します。

以前にも書きましたが、GXは当時、アナログシンセサイザーの集大成による名器で、スティービーワンダーやエマーソン&レイク&パーマがライブで使用したり、レコーディングもされていた素晴らしい楽器でした。 残念ながら、今は当時のままの音は出なく、肝心なチューニング=ピッチが鍵盤を押すたびに微妙に変わることによるピッチの調整にかなり限界があり、和音を弾くとハモリが怪しいのですが、、、それでも、こんな響きの楽器でした。というのを今の世代の方達に是非聞いて欲しく、思い切って演奏することに致しました!!

今で言うUSER音色を作ることが出来たハシリの楽器で、UPER, LOWER, SOLO, PEDAL にそれぞれ二系列づつから成るトーンモジュールがあり(10/28の記事に写真が載ってます)、楽器の上面の蓋が開き、それぞれのトーンボードを差し込み演奏していました。標準音色(第1と、第2)というのがあり、普段はそれを使用し、自分ならではの音色を使いたい時には作ることが出来、自分のモジュールに差し換えて演奏。全部のモジュールが差し込まれたものを重厚なアタッシュケースに入れ、海外演奏なども持ち歩いてましたので、荷物チェックの時が怪しげに勘違いされやすく(笑)大変だったのを覚えています。

慣れてくると、リハ時などには、メガネ用のような携帯ねじ回しが一本あれば、直接モジュールのネジを微調整して音色を変えることが出来ていました。

今回も『ラプソディー・オン・GX』の自分のモジュールだけは保存してあったので、それを使い、ねじ回し持参です!