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朝日新聞に、伊勢丹の音楽制作の取材記事が掲載されるお知らせ

2011 年 6 月 19 日 日曜日

今回、朝日新聞(関西地区)の土曜日の夕刊に掲載されている【響  –  ひびき紀行 – 】というコーナーに、私が1989年に伊勢丹 店内用に音楽制作した、Come from the Earth / Back to the Valey(Opening)と、街が暮れる時(Ending)のことを中心に取材された記事が掲載されることになりました。【響  –  ひびき紀行 – 】は、一面下半分と三面上半分の大きい一面分の続き記事で、毎回、音や響きにまつわる記事が掲載されています。

この伊勢丹の音楽は、当時電子オルガンは全く使わずに録音したもので、
☆  オーケストラサウンドを想定し、それをシンセサイザーで多重録音し、それに生のヴァイオリンを重ねて録音した方法の開店用。
☆ シンセサイザーで Drums,  Bass,  Guiter,  E.Piano, Strings を多重録音し、それに生のAlt.Saxophoneを重ね録りした閉店用。 との 二曲を中心に、他にも短いロゴを作った音楽制作の仕事でした。

当時、百貨店の店内の音楽にわざわざオリジナルの音楽を新しく制作するなどということは他はどこもしておらず、伊勢丹が自社のオリジナルイメージを徹底するべく、ここまで拘り初めて作成したもので、『音楽制作スタジオ: サウンドスリー』のプロデューサー  日永田さん経由で、光栄にも私に依頼頂き、実現致しました。

驚くべきは、普通、この手の音楽は、5年,もしくは10 年もすれば、新しい他のものに差し換えられるのが常ですが、伊勢丹は1989以来ずっと私の作曲及び演奏録音した音源を使い続けて下さっていることで、この度、大阪駅ビルに三越と伊勢丹百貨店がOpenした際に、朝日新聞が取材したことから発展して、この夕刊の【響  –  ひびき紀行 – 】のコーナーで店内の音楽制作は当時どのように行われたのか? も取材されることになりました。

また、この大阪駅Openを機会に、生の弦の部分を、ロンドンのビートルズで有名なアビーロードスタジオにて現地のスタジオミュージシャンを使い弦楽四重奏で重ね録りし、リミックスし、リニューアル音源を作り上げています。

東京や他の地区も、10月頃より、このリミックスしたロンドンStrings 追加バージョンで店内に流れる予定で。伊勢丹は、海外 パリやハンブルグ 等にも進出し支店を増やし、そこでもこの音楽が同じに使われています。

朝日新聞 関西版 土曜日  
予定では、7月2日の夕刊掲載ですが、予定がずれて遅くなることもよくあり、次週になるかもしれませんが、関西方面の方は気をつけて見ていて下さい。