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3月3日 Saxophon Quartet 書き下ろし作品初演のお知らせ !

2014 年 2 月 13 日 木曜日

明るいお知らせです!

3月3日  Saxophone Quartet のために書き下ろした作品 

【 倖せヲ呼ぶ嶌 】が初演されます。

 

この曲は、クラシック サクソフォン 界の重鎮でいらっしゃる下地啓二先生からの依頼により、

東京サクソフォンアンサンブルのために書いた作品で、以下の演奏会で初演されます。

委嘱された時に沖縄出身の下地先生より、クラシィカルな中にも沖縄のテイストを! という難しいご注文でしたが、楽しみながら作曲し、聴きやすい一風変わった作品が出来ました。

皆様、是非 ご来場下さい。

 

 

2014年  3月3日 (月)  

小金井市民交流センター 大ホール    (中央線 [ 武蔵小金井駅 ] 南口下車すぐ)

     18:00 開場     18:30 開演

     一般 3000円     学生 1000円

 

Monsieur  KUDACCHI  ( ムッシュ クダッチ )  〜 サクソフォンの世界 〜

         Guest  :  東京サクソフォンアンサンブル  

                        Sop. 下地 啓二     Alt. 宗貞 啓二    Ten.  市川 豊     Bar.  佐々木 雄二

 

       一部      学生ステージ   国立音楽大学学生

              モーツァルト /  ディベルティメント K.136 

              グリーグ  /  ホルンベルク組曲より

       二部     クヮルテットステージ    東京サクソフォンアンサンブル

              ドボォルザーク  /  弦楽四重奏曲 [ アメリカ ]

               平部やよい  /  [ 倖せヲ呼ぶ嶌  ]  ( 世界初演 )

        三部    オーケストラステージ    クダッチSAXオーケストラ  指揮  下地啓二

              シューベルト  /  交響曲 第7番 [ 未完成 ]

              メンデルスゾーン  /  交響曲 第4番 [ イタリア ]

       

    主催  : クダッチ・ミュージック研究所   下地啓二  

    後援  :  日本サクソフォーン協会

    お問い合わせ  :  クダッチ・ミュージック研究所  monsieur.kudacchi@gmail.com

                             (  ヤマハ銀座店 でもチケット取り扱い )

 

 

 

 

 

 

 

 

モンテヴェルディ/ [ ポッペアの戴冠 ] ワークショップ の事後報告

2014 年 2 月 13 日 木曜日

先日、モンテヴェルディ   歌劇《ポッペアの戴冠》ハイライトを扱った全日本電子楽器教育研究会が主催するワークショップが開催されました。

56 回目となる今回は、「オペラとエレクトーンの新たな出会い」と題し、彌勒氏の解説を加えたレクチャーコンサート形式で行われる歌とエレクトーンの新たなコラボレーション。オペラとエレクトーンの組み合わせは散々やられて来ており珍しくないですが、今回は、原曲のオーケストラのリダクションを目標とした従来のオペラではなく、新たな編曲による今までに無いオペラの捉え方を試みるワークショップでした。

 

今回は、話しは昨年夏からあったにもかかわらず、全日電研の事務方が遅れに遅れ、楽譜が手に入ったのは12月中旬でしたし、アレンジのコンセプトで私の案と彌勒氏の案に食い違いが多々あり、紆余曲折し、最終のアレンジの指示が彌勒さんからメールで届いたのが本番の一週間前でした。そこには、[アカンパニメントやメロディー オン コード も使って下さい ]  の指定まであり、そんなことは今さら言われるまでもなく、可笑しいから使わないのであって、、、、、ビックリしたメール内容で正直降りようかとさえ思いましたが、仕事としてデータ作成と演奏に撤して臨んだ今回のワークショップでした。

hip hop、jazz waltz、march、16beat ballade  等、  その他にも、指示には演歌、邦楽、中国宮廷風まで現われ、さすがに演歌、邦楽は却下させて頂き、中国宮廷風は意に添いませんでしたが割り切って演奏致しました。

 

私が異を唱えたのは、

原曲を違うジャンルにアレンジすること自体は instrument の世界では日常茶飯事で珍しくなく、

どんなジャンルも合いさえすれば [ 有り ] ですが、アレンジの上で、今回のように原曲の通奏低音で書かれた和声進行は変えてはならず、下のリズムのみ入れ替えて、それにオペラの発声の歌が乗り歌詞が付き、発声やリズムに即したフレージングに変えることなく歌ったとしても、それは非常に末梢的に聞こえてしまい、陳腐だからです。  

Code進行もガラっと変えてしまい、そのジャンルに即したアレンジと発声や歌い方まで変えて演奏したならば、それは素晴らしいものに生まれ変わると思いますが、実際、微妙な呼吸の間を取るため、Rhythm Sequencerに組まずに手押しスタート on  off   (foot はFill in )  で演奏し、無理なものは全てKeyboard  Parcussionで対処しましたので、そう単純にも行きません。

アイディアは面白いとしても、まだ、このやり方で推し進めるには音楽性として多くの課題や問題が残り、関わった人間としても、今後、改良が望まれるワークショップで、オペラ側の方々も、いい音楽を作るためには、伴奏側にはどれだけ仕込み時間が必要かをもう少し理解された上で、取り組んで頂きたかったです。

 

 

EMIES 56th Workshop 

モンテベルディ    歌劇《ポッペアの戴冠》ハイライト

2 月9 日(日)
エレクトーンシティ渋谷

彌勒忠史(プロデュース/カウンターテナー)
平部やよい(エレクトーン)
和泉万里子 (ソプラノ)
長谷川 忍   (メゾソプラノ)
坂下忠弘(バリトン)