MISIA 「星空のライブ」
2022 年 07 月 07 日 木曜日今年4月にヴァイオリンが好きだった兄も亡くなり、だんだん血縁が居なくなり独りぼっちになっていく寂しさに、主人には長生きして欲しいと祈りつつ落ち込んでいた日々の中、元気を出してファン歴20年以上のMISIA の「星空のライブ」に主人と行って参りました。
近年やっと、メディアや紅白などでもMISIA さんが取り上げられて来ましたが、ファンからすれば「やっと追いついて来た? 気づくのが遅過ぎる!」です。
Liveはなんと、1階1列ど真ん中! レジェンド会員でも1列真ん中は初めてで、MISIAさんやバンドメンバーとの音楽を通しての心の繋がりが深く感じられ、夢心地で最高でした!!
私は公私共に多岐にわたる音楽ジャンルを聴いている方ではあり、厳選しても好きなアーティストは多数(下に順不同ではありますが、思いつくまま明記してあります)ですが、その中でも国内ヴォーカリストの中ては断トツなのがMISIAさんです。
diva中のdivaで、音程がしっかりしているのは当たり前、並外れた音域の広さに加え、声質の美しさと張りのある伸びやかな高音と訴えかけることの出来る表現力。Live中も一切手を抜かない集中力には毎回感服します。
1曲目から感動でウルウルしていてマスク有りで良かったですが、その後もずっと感動のしっ放しでした。
バンドメンバーもサイコーで、MISIAと気心知れたDr.の菅野さんや明男ちゃん(すみません、この愛称がぴったりくる)、それにKey.でバンマスの大林さん! 大林さんのピアノは詠っていて選ぶ音も心地よく、フレーズ一つ一つが大好きで心に響くピアニスト。ピアノSoloも素敵なんです。今回LiveではJazz.Org.奏法も渋くカッコよかったです。(エフェクト スイッチングお疲れ様でした)
それぞれのad.lib.の時のP.A.が音量小さく、「もう少し上げてあげて~~」と思いながら聴いてましたが、スピーカー音が飛ぶ範囲より前なので、座席位置による聞こえ方かもしれません。
最初のE.G.ソロはスポット当て忘れ??
矢野顕子さんの新曲もじわじわ来る盛り上がりが素敵な曲です。
とにかく、お陰様で気分もスカッとし明日への活力も沢山頂き、ノリの良さとHappyで心が温まり、興奮覚めやらぬLiveでした。
本当はウクライナ支援のエシカルTシャツを二人共色違いで購入してましたが、、流石に「オジちゃん、オバちゃん」のお揃Tシャツは気恥しく着ては行きませんでしたが。。。
7月7日はMISIAさんの誕生日。
おめでとう!と共に素晴らしい歌を届け続けてくれてありがとう!ずっと大ファンで居続けます。
[平部やよいの好きなアーティスト]
J.S.バッハ、(ロマン派は、「この作曲家はこの曲のみ好き」が多すぎるので飛ばします)ドビュッシー、ラヴェル 、ストラビンスキー、プロコフィエフ、ガーシュイン 、バーンスタイン、デュティユ、
カプースチン 、ジョン・ウィリアムス、
クセナキス、リゲティ、
ヤッシャ・ハイフェッツ、イツァック・パールマン、ギドン・クレーメル、五嶋みどり、ヒラリー・ハーン、マルタ・アルゲリッチ、内田光子、クロノス・クヮルテット、フライング・ロータス、エレクトロニカ、
ジミー・スミス、アントニオ・カルロスジョビン、クインシー・ジョーンズ、クラウス・オガーマン、ジャン・リュック・ポンティ、
グルダ、 ジョー・ザビヌル、デイブ・グルーシン、チック・コリア 、パコ・デ・ルシア、ラリー・カールトン、トゥーツ・シールマン、マイケル・ブレッカー、デビット・サンボーン、ティル・ブレナー 、ラヴィ・シャンカール、JUAN JOSE MOSALINI
エマーソン・アンド・レイク・アンド・パーマ、Queen、
バーブラ・ストライザンド、Take6、マイケル・フランクス、イヴァン・リンス、MISIA
ジェイコブ ・コリア、Anomalie、BIGYUKI、
椎名林檎、朝川朋之、鷺巣詩郎、菅野よう子、板東祐大、