Stage

第9回 平部 やよい リサイタル

電子オルガン自作.自編による平部やよいリサイタル9thChamber Tone

2006.3.17(金)

サントリーホール(小ホール)

平部やよい

平部やよい
( エレクトーン STAGEA ELS-01X )

ゲスト

ゲスト
御喜美江(アコーディオン)
北村聡(バンドネオン)

Programme

1部
1.ART 1907~1931 ~バンドネオンと電子オルガンによる~ (キュビズム、エコール・ド・パリ、ダダ、バウハウス) / 作曲:平部やよい
2.颯 HAYATE ~バンドネオンと電子オルガンための~ / 作曲:平部やよい
3.,Concerto for solo percussion / 作曲:Richard Rodney Bennett /編曲:平部やよい
4.時空を超えて / 作曲:平部やよい
5.Natural Marvel / 作曲:平部やよい

2部
1.Wit Minuet /作曲:J.S.Bach / 編曲:平部やよい
2.風変わりなアンダンテ / 作曲:W.A.Mozart /編曲:平部やよい
3.Toccata / 作曲:S.Prokofiew /編曲:平部やよい
4.澄みし淵 2006 / 作曲:平部やよい
5.Aeolusとの対話~アコーディオンと電子オルガンのための~エトスとパトス / 作曲:平部やよい

アンコール
Ballet Tango /Astor Piazzolla / 編曲:平部やよい

Note

アコーディオンとバンドネオンの共通性や違いを、さらに同じオルガン属で進化を遂げた電子オルガンとの対話による作品を通して『風』テーマに表現し、哀愁を帯びた蛇腹の泣きどころと、それを包み込む電子オルガンとの立体的な音空間を創造してみました。